i-medical 国際医療看護福祉大学校 看護学科通信課程

今月は９期生と１０期生の授業が行われています。

本日は、９期生の小児看護学授業の様子をお届けします。


病院見学実習を終え、最後の小児の授業です。
まずはグループに分かれて、実習の様子を報告し合います。
人によって実習を受けた場所が外来だったり病棟だったりと異なるため、活発な話し合いとなりました。





その後はグループごとに発表です。




中には、実習時に看護部長さんから投げかけられた質問を、聞いている学生さんの皆さんに問いかけているグループもありました。
答えが一つではない質問だったので、いろんな答えが出てきていましたよ。




小児とひとことで言っても、病気の治療で来るお子さん、重心の患者さん、育児放棄され親とは別で暮らさなければならないお子さんなど様々な立場の方々がいます。
この実習で視野が広がったり、どんなケアが必要なのか学ぶことができたのではないでしょうか？


小児看護学の授業はこれで終わりです。
９期生の皆さん、おつかれさまでした！！