看護師国家試験に合格した皆さんから寄せられた喜びのメッセージ
仕事と学業、家庭生活を並立ができるか不安でした。勤務先が学校のスケジュールを優先して日程等を調整してくれたおかげで、無理なく学ぶことができました。入学前には、通信教育は孤独な学びと思っていましたが、同級生とラインで繋がり、面接授業や見学実習で会う度に情報交換できたので孤独感はなくなりました。進学したことで同じ目標を持つ仲間と出会い、不安なときも励まし合い、「国家試験一発合格」という目標を達成できました。やるときはとことん集中して勉強し、遊ぶときは全力で遊び、また次の楽しみのために全力で勉強しました。皆さんもモチベーションを保つ方法を見つけて頑張ってください。
入学前は勉強に付いていけるか、とても不安でした。入学後は紙上事例がとても難しかったのですが、分かりやすく指導していただき、何とか自力でやり遂げて大きな達成感が生まれ、不安は払拭されました。同級生の皆さんはとてもやさしく、グループワークではありのままの私の意見を受け入れてくれました。また、病院実習で同じグループになった仲間と食事に出かけたことがあり、楽しい思い出になりました。看護師になって病態の理解が深まり、自信を持って利用者さんに接するようになりました。皆さんも不安があるかもしれませんが、入学すれば何とかなります。看護師になりたいという意思があれば大丈夫です。
仕事や家庭との両立という課題を乗り越えて、時に励まし合い、時に競い合って、「看護師国家試験合格」を目指す在校生をご紹介します。
看護師に比べて准看護師は知識が浅く、訪問看護の仕事に限界を感じていました。しかし、訪問看護の強みである「一人ひとりとじっくり向き合う看護がしたい!この仕事をずっと続けていきたい!そのためには絶対に看護師になる!」と入学を決意しました。当初は事例や課題の提出に追われ、仕事のスケジュール調整や実習前の事前学習もあり、勉強が深夜に及ぶこともありました。しかし、同級生や家族、友だち、同僚に支えられ、何歳になってもチャレンジできることは幸せだと感じています。同級生は全員が「准看護師」なので悩みを共有し、励まし合い、同じ目標に向かって頑張れますよ。
40歳を過ぎた頃から、課せられた責任やポジションと、私の知識やスキルとのギャップを感じるようになりました。将来のことを考えていたとき、本校が新潟でもサテライト授業を実施していることを知り、改めて「学ぶことは可能かもしれない」と一念発起して、入学を決めました。臨地実習の前夜は、不安と緊張で眠れず、実習マニュアルや教科書を見直し、気を紛らわしています。仕事と学業の両立がこんなに大変なのかと泣きそうになりながら、「自分で決めたこと」だからこそ、頑張ることができています。安心してください。困っ たときに助けてくれる先生や仲間が居ます。ぜひ一緒に頑張りましょう。
以前、事情があって定時制の看護学校を退学せざるを得なくなり、とても悔しい思いをしました。しかし、看護師になる夢は諦め切れませんでした。入学後は、子どもが寝た後や仕事の休憩等、少しのスキマ時間にパソコンや教科書を開いて勉強しています。定時制時代には、先生は怖いというイメージがあり、間違うと怒られていましたが、本校の先生は「できなくて当たり前、だから勉強している」という姿勢で接してくださるので、間違いを恐れずに課題に取り組むことができます。もし迷っているなら、ぜひ一歩踏み出してください。共に目標に向かう仲間ができます。ぜひ一緒に夢を実現しましょう!
知識不足の焦りや准看護師には対応できない壁にぶつかり、悔しさを感じることが増えて入学を決意しました。学業と仕事、家庭の3つを成立させるのは大変ですが、先生のアドバイスや職場の仲間・先輩の応援や協力もあり、何とか続けています。相談しやすい先生方、同じ目標を持つ仲間と出会えたことは、大きな心の支えになっています。また、早朝や深夜まで課題に追われ、机に向かう私の姿を見て、子どもたちとの心の距離が近づき、親子の会話や関係性も変わっったように思います。現状を変えるのは勇気が必要です。迷っている皆さんは、思い切ってチャレンジしてみてください。
准看護師から看護師へ。国家試験合格をめざす皆さんを徹底支援する教職員や学習環境など、本校通信課程の特色をご紹介します。









