学生の声
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先輩達からのメッセージ

看護師国家試験に合格した皆さんの喜びのメッセージ

加澤 由理子さん

入学前の不安は、ガイダンスで丁寧な説明を聞いて払拭されました。先生方はベテランの看護師の方ばかりで、安心して学校生活をスタートできました。最も印象に残っているのは、先生が一緒に泣いてくれたことです。在学中に、仕事・勉強・父親の余命宣告など、人生で一番辛い時期がありました。ある日の実習カンファレンスで話しているうちに、涙ぐんで話ができなくなってしまったとき、「辛いときは泣いたっていい」と、担当の先生が泣きながら話を聞いてくれました。受け止めてくれる先生がいたから、辛い2年間を頑張れたのだと思います。進学を迷っている人は、心配せずに一歩踏み出してほしいと思います!

鈴木 恵美さん

不安いっぱいで入学しましたが、地元の同級生とオンラインで交流して不安を解消しました。先生方にもオンラインで勉強や悩みを聞いていただき、精神的に救われました。実習先で初めて同級生に会えたり、先生とリアルに接したときは、ひときわ嬉しかったし、悩みや情報を共有して「学生してるなぁ」と実感しました。現在は看護師になり、疾患やデータを見て分析し、援助の方向性を計画できるようになりました。コロナ禍の怒涛の2年間を頑張れたのだから、何でもできると自信が付きました。准看護師の皆さん、今以上に自信を持って仕事ができるようになります。楽しく働ける未来を創造しましょう。

山本 和利さん

仕事、子育て、学校と、不安な気持ちでいっぱいでしたが、入学してみると、同じ思いを持った仲間、背中を押してくれる先生のおかげで、不安はすぐに消え、国家試験というゴールを意識し、前向きな気持ちに変わっていました。課題や実習、授業は大変でしたが、つらいときに「つらい!!」と言い合える仲間と支え合いながら、乗り越えることができました。この2年間の努力は、私の大きな自信になりました。前を向いて頑張り抜くことで見えてくるものが、きっとあるはずです。「看護師になりたい!!」。そんな思いがあるなら、一歩踏み出してください。ここには、支えてくれる先生・仲間がいます。

鹿住 奈美さん

「体力が持つだろうか?」「無事に卒業できるだろうか?」……入学前は、このようなことを毎日考えていました。入学してみると、課題、試験、実習など、期限までに提出することに必死になり、不安になっている暇はありませんでした。学校のサポート体制も整っています。困ったときは、先生にメールや電話で相談できます。コロナの影響でリモート授業がほとんどでしたが、5類移行後は対面授業になり、先生や他の学生と話す機会が増えました。学校での学びは、今まで分からなかったことが分かり、日々の業務に自信が持てるようになりました。終わってみると大変なことも良い思い出になり、「入学して良かった」と心から感じています。

通信で看護師をめざす皆さんへ!!在校生から応援メッセージ。

仕事や家庭との両立を乗り越え、たくましく学習する准看護師が郡山に集まっています。時に励まし合い、時に競い合って、「看護師国家試験合格」をめざす在校生をご紹介します。

馬場 裕子さん

以前から看護師の資格を取得したいと考えていましたが、踏ん切りがつきませんでした。同僚が「一緒にやろう!!」と誘ってくれて、入学を決断しました。事例や実習の事前学習など、つねに何かに追われている毎日ですが、娘が受験生ということもあり、一緒に頑張っています。大変ですが、もう一度勉強できることは、現場でも役立ちます。「こういうことだったのか!!」「ああすればいいんだ!!」とか。とにかく怖がらず、一歩足を踏み入れてみてください。金銭面や家庭のこと、学校への不安など、様々な悩みはありますが、「看護師になりたい」という強い思いがあれば、ドンと足を踏み入れてみてください。

山浦 智也さん

年齢を重ねるとともに責任ある仕事を任されることが増え、知識不足に焦りを感じるようになりました。そんなとき、同僚に勧められた本校パンフレットの学生コメント欄を見て、「先生が親身に教えてくれそうだな。ここなら私でも頑張れるかな」と思い志願しました。入学後は勉強全般に苦労しています。宿題に追われ、学校と実習とで大変です。職場のバックアップ、同級生や先生の励ましで、何とか続けています。難しいことも多いですが、患者さんのアセスメントなど、実務に生かせることを学んでいると感じます。「入学しておけばよかった」と、後悔することがないよう、思い切って飛び込んでみてください。

鈴木 美華さん

本校卒業生の先輩看護師が生き生きと仕事をしながら勉強している姿を見ていたので、私も入学を決めました。仕事と家事、4歳の娘の育児に追われるなか、勉強時間を確保することに苦労していますが、職場の協力と娘の応援を受けて頑張っています。同級生は子どもを持つお母さんが多く、励まし合い、助け合いながら勉強を続けていると、看護師をめざした気持ちが蘇り、この仕事の魅力を再確認しています。日々の勉強で生活は大きく変わりました。勉強は自宅で1人ですが、当初の不安は解消し、いつも先生や同級生との繋がりを感じています。今は思い切って入学して良かったと感じています。

黒田 真奈美さん

職場で「なぜ?」と疑問に思うことが多々あったにも関わらず、そのまま仕事を続け、准看護師として無知なままでいるのが嫌だったので、入学を決意しました。入学直後はマイペースな性格が災いし、課題の提出が期限ギリギリでしたが、現在は余裕を持って取り組めるようになりました。これも家族をはじめ、職場の仲間、先生方のサポートのおかげです。勉強を重ねるなかで、「なぜ?」に対する理解が深まり、日常生活でも疑問に思ったことをすぐ調べたり、勉強する癖がついて、大きな成長だと思っています。「なぜ?」、その疑問が新しい自分への成長の第一歩!先生方がしっかりサポートしてくれます。

i-medical 看護学科通信課程 選ばれる5つのポイント

准看護師から看護師へ。国家試験合格をめざす皆さんを徹底支援する教職員や学習環境など、本校通信課程の特色をご紹介します。

あなたの街でスクーリング(面接授業)!! 新潟市・宇都宮市・いわき市・郡山市で開催

これまでスクーリング(面接授業)は郡山本校で実施していましたが、現在は新潟市・宇都宮市・水戸市・いわき市・郡山市の5カ所で開催しています。臨地実習を含め、学習全体の80%が地元で完結します。移動時間や交通費、宿泊費等の費用負担も大幅に軽減し、余裕を持って学習できるようになりました。

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ご都合に合わせて選択可能な学習スケジュール!!スクーリングは4会場の日程から選択可能

病院見学実習・面接授業の日程が分散しているので、長期休暇を取らなくても、支障なく学習することができます。面接授業は土曜・日曜に受講できる週末型、月曜~金曜に受講できる平日型があり、5会場の日程からあなたに合ったタイプを選択して、無理なく学習を進めることができます。

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「放送大学」必須科目が他校より5科目少ない!!受講料が約70,000円お得 本校11科目・他校平均16科目

本校入学と並行して、放送大学にご入学いただき、卒業までに11科目22単位を取得していただきます。他校に比べ、科目数が5科目(10単位)少ないので費用負担も少なく、余裕を持って取得することが可能です。

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福島県内外の実習施設でしっかり学べる!!実習先は提携医療機関8県66施設

通信課程のカリキュラムの中で重要となる「病院見学実習」。2年間で8領域を各2日間、合計16日間実施します。そのため、できるだけ皆さんが居住している地域に近いところで実習を受けられるよう、県内外8県の医療機関68施設の協力を得ながら、実習を行っています。

アクセス抜群!!駅チカで通学しやすい立地!!JR郡山駅東口東西連絡通路から約150m

本校は遠方に居住している方の通学もスムーズなJR郡山駅東口徒歩約3分のロケーションに位置しています。また面接授業で来校する学生の方が特別料金で宿泊できる3つのビジネスホテル、有料駐車場も隣接しており、利便性の高い環境にあります。

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