i-medicalからのお知らせ
【10期生】小児看護学 面接授業
先週10期生の小児看護学面接授業が終了しました。病院見学実習を終えて、小児看護学最後の授業です。
お邪魔したのはロールプレイをしているところです。
設定はNICUの現場。
母親の特性、家庭環境や地域・職場の状況を踏まえて、グループで話し合います。
そして、それぞれのグループで看護師役、母親役を決め、いざ発表です。
みなさん照れながらも役になりきっています。
母親になりきる男子学生も微笑ましいですね。
発表後のフィードバックでは、
「看護師さんに背中をさすってもらって気持ちが和らいだ」
「母親だけではなく主人や家族のことも気にかけた言葉がよかった」
など、たくさんの意見が出されていました。
看護師とは正解は一つではないのですね!
様々な状況を踏まえて、家族への援助を考える。言葉をかける。寄り添う。
改めて難しく、そして尊い職種だな〜と感じました。
事例や課題、実習などやらなければならないことは豊富で大変かともいますが、
みなさん素敵な看護師になってくださいね。
心より応援しています。
面接授業お疲れ様でした。