i-medical 国際メディカルテクノロジー専門学校

2018年4月より、国際医療看護福祉大学校は、「職業教育の質向上」と「福島から世界へ」をキーワードに、法人名を「学校法人　国際総合学園」に変更します。地域社会・国家・国際社会の発展に寄与する教育機関として、更なる飛躍を目指し、10項目の“ビジョン”を掲げ、これまで以上の実践教育を行っていきます。
今後ともより一層のご支援・ご指導をよろしくお願いいたします。

明日は看護学科のナーシングセレモニーが行われます。
ナーシングセレモニーって？とお思いの方もいらっしゃるかと思いますが、他の看護学校では「戴帽式」という名称が多いと思います。

ナーシングセレモニーについて説明させていただきますと、

フローレンス・ナイチンゲールはイギリスの看護師で、「戦場の天使」と呼ばれ、クリミア戦争で心身ともに傷ついた兵士のために、毎晩６Kmもランプを灯し歩いたのです。その「灯」は兵士にとって希望の光であったに違いありません。
また、彼女は、看護についての書物を残し、看護師養成学校もつくりました。近代看護の母として、看護の心を後世に伝えるための努力も惜しみませんでした。医療衛生や統計学においても彼女の残した功績は大きく、現代医療の基礎を築いた人といえます。
彼女の灯したランプの灯を彼女の志とともに受け継ぎ、、昨年入学した１期生がナイチンゲールに誓いをたて、看護師をめざすゆるぎない気持ちにを新たにするとともに、これから進む看護の道しるべとすることをナーシングセレモニーとしました。

本校で初めてのナーシングセレモニーであり昨日はそのリハーサルを行いました。
　　
１年生も参加し、厳かな中にも楽しく当日の確認をしていきました。
２年生にとってのメインはキャンドルサービスとナイチンゲール宣詞です。

リハーサル終了後も、息がそろうよう練習していました。明日の本番がとても楽しみです。

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救急救命士科２年生のタカちゃんとコウちゃんに教えてもらいました！
「どんな訓練（シミュレーション）をするの？」

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去る４月２９日、看護学科１年生と２年生の有志で、二本松のエビスサーキットで行われたママチャリレースに参加しました。
昨年に引き続き２度目の出場を果たすことができました。
成績はともかく、少ない人数にしてはよく頑張ったと参加者一同満足しています。
レースはあいにくの雨の中のスタートでしたが、気がつくといつの間にか晴れていて、わたしたちの精一杯の走りを祝ってくれているような気がしました。
一生懸命応援してくれた学校事務局の吉田さん、ありがとうございました。
看護学科２年　本間　一

5/13〜14の2日間、臨床工学技士科の全学年は、郡山市にあるビックパレットふくしまにて開催された、“安達太良ライブ”に参加してきました。

安達太良ライブとは、冠動脈疾患の検査、治療手技などの研究発表や実際の治療状況を病院と会場とを実況中継で結び、相互の意見交換を行いながら治療を進めていく研究会です。

当校の学生は毎年参加しており、心臓の解剖から最新治療技術までアカデミックに学んできました。また、会場内では治療機器のデモンストレーションも行っており、学生は指導を受けながら操作させて頂きました。
今回学んだ事を、今後の授業に活かしていきたいと思います。

【学生の感想】
臨床工学技士科3年　鈴木　勇人

今回「あだたらライブ」に参加して、まだ学生の自分にとっては難しい話しもありましたが、とても勉強になりました。
まだまだ知識不足ですが、講演された方々の内容の１つ１つが理解できるよう、今後勉学に力を入れて行こうと改めて思いました。自分もいつの日にかこのような場所で発表ができるように頑張ります！
貴重な講演、ありがとうございました。


臨床工学技士科3年　中山　舞子

今まで写真や映像でしか見たことがなかったカテーテルですが、実際に一連の流れを体験してみることによりカテーテル挿入の難しさや道具の使い方が良く分かりとても勉強になりました。そのお陰でその後に受けた講演も理解することが出来ました。
難しいと思ってたカテーテルですが、理解できたことで興味が沸いてきたので、就職を考える上で参考にし、頑張りたいと思います!!
教えて頂き、ありがとうございました。

H22.5.14
臨床工学技士科

看護学科の人見です。
新入生４４名と担任の安田先生、それに阿部先生と私とで、４月２１日に学校から歩いて近くの荒池公園に花見に出かけました。
生憎の寒空でしたが、みんな寒さも気にならない様子で桜の花を楽しく眺めていました。
持って行ったシートを広げ、数名のグループになって楽しそうに寝転んだりして打ち解けたようです。
名物の団子を３本ずつほおばり、嬉しい気持ちのままこの日１にちを楽しみました。
楽しそうな写真を是非見てください。

救急救命士科3年生は、基礎実習修了式を行いました（４/３０）。
これまでの学びの成果を披露、交通事故や大量吐血患者の急病などを想定し実施しました。
郡山消防署の横田救急係長からの講評をいただき、５月１０日から４週間病院実習にでる学生たちへの激励となりました。



福島民友　記事５／２掲載
福島民報　記事５／３掲載

5月12日救急救命士科1年生と、言語聴覚士科1年生と合同で実践行動学を実施しました。

「実践行動学」とは・・・皆さんは様々な夢や、将来なりたい職業があると思いますが、夢の実現や理想の職業に就くにはどうしたらよいかなどみんなと話し合って日々の生活をさらに充実させようという授業です。





みんな最初は緊張していましたが徐々に打ち解け、盛んに意見交換していました。
夢実現のために頑張りましょう！！！

救急救命士科
教員
佐藤武諭毅

「看護の日」フローレンス・ナイチンゲールの誕生日で国際看護師デーの５月１２日は、看護の心をみんなの心に！ということで、看護週間（5/9〜5/15）とされています。

ビックパレットふくしまで看護フェアが開催されました。
本校看護学科の学生たちも参加(^^)。
看護師を目指す学生たちにとって、「看護の心」について理解を深める大変有意義な機会でした。
また、「看護の心」を大切にし、そして多くの方にも知ってもらいたいと思います。

平成22年5月1日（土）〜平成22年5月5日（水）の間は、
G.W休業のため、電話やメール等でのお問い合わせはお休みします。

なお、オープンキャンパスの申込やＨＰなどからの資料請求は受付けております。
下記からどうぞ（*^_^*）

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☆5/15オープンキャンパスに参加して、「学校案内」＆「募集要項」をＧＥＴしよう!!

大変お待たせして、申し訳ございません　m(__)m
学校案内及び平成23年度生募集要項の発送は、5月中旬（5/17発送）以降の発送になります。